公益社団法人
宇都宮法人会 会長
黒本 淳之介
㈱栃木銀行
「よき経営者」「健全な納税者の団体」を目指して
本日は、当会のホームページにご訪問いただきありがとうございます。
宇都宮法人会は昭和27年創立以来既に70年余の歴史を持ちます。
当会は、歴代会長をはじめ役員の方々ならびに法人会を支えてくださる会員お一人お一人の真摯なご努力の結果、現在では6,000社余の会員を擁する関東信越管内有数の大きな組織になり、「よき経営者を目指すと同時に、健全な納税者の団体」として活動してまいりました。今般の公益法人制度改革に伴い、より公益性の高い公益認定法人として平成24年4月新たにスタートいたしました。今後とも「健全な経営、正しい納税、社会に貢献」をテーマに経営者の団体として活動してまいります。会員の皆様のみならず広く一般の皆様にもご支援ご協力を賜りますようお願い申しあげます。
昭和27年 10月 |
会員数420社にて宇都宮法人会を設立 初代会長に横倉正吉氏就任 |
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昭和36年 1月 |
第2代会長に小平藤十郎氏就任 |
昭和43年 9月 |
国税局長より社団法人設立認可。 会員数2,000社を突破 |
昭和58年 5月 |
第3代会長に新部幹夫氏就任 |
昭和62年 5月 |
第4代会長に向江久夫氏就任 |
平成4年 3月 |
会員数7,000社を突破 |
平成10年 5月 |
第5代会長に大平一巳氏就任 |
平成13年 4月 |
法人会会館竣工 |
平成15年 5月 |
第6代会長に高橋文吉氏就任 |
平成24年 4月 |
公益社団法人に移行 |
平成29年 6月 |
第7代会長に黒本淳之介氏就任 |
1947年(昭和22年)4月、わが国の税制はそれまでの賦課課税制度から申告納税制度へと移行し、法人税も新しい制度へ生まれ変わりました。しかし当時の社会経済状況は極めて悪く、経営者が難解な税法を理解して自主的に税金を申告できるかどうか、危ぶまれていました。
このため、納税者が自ら申告納税するには、納税者自身が団体を結成し、その活動を通じて帳簿の整備、税知識の普及などを図る必要性が生じてきました。法人会は、このようにして企業の間から自発的に生まれてきた団体です。
宇都宮法人会は昭和27年に任意団体として発足し、昭和43年には関東信越国税局から公益法人である社団法人としての認可を受け今日に及んでいます。現在会員数は6,000社であり、税のオピニオンリーダーとしての活動はもとより、会員の研鑚を支援する各種の研修会、また地域振興やボランティアなど地域に密着した活動を積極的に行っています。
健全な納税者の団体、よき経営者をめざすものの団体…
これが法人会です。
私ども宇都宮法人会は、申告納税制度への円滑な遂行を目的に昭和27年に設立され、昭和43年に関東信越国税局から社団法人として認可された公益法人です。
現在、全国各地に440の法人会があり、75万社の会員企業と共に地域色豊かな活動を行なっています。宇都宮法人会も管内6,000社の会員の皆様の経営のサポートを目指し、スケールメリットを活かした事業を展開しています。
異業種交流会を開催し、会員相互の親睦の場を設けています。
もしものときの企業防衛に経営者大型総合保障制度(大同生命取り扱い)
経営者の病気・事故による死亡・高度障害・入院・通院等を国内国外を問わず保障し、企業を存亡の危機から守る制度です。健康状態が所定の基準を満たしている場合、「健康体割引」が適用されます。保障期間が10年の「標準保障タイプ」、保障期間が長期の「長期保障タイプ」など、企業の要望に応じ、さまざまなタイプを選択できます。
万一の労災事故に備えて・・・任意労災プラン(AIG取扱い)
仕事中や通勤途上の事故による損害に対し、国内国外を問わず保障する制度です。保険金は労災認定を待たずにお支払いします。
入院による医療費の負担に備えて・・・
法人会医療保険医療費の高額化に対処するため、病気やケガによる入院の保障を充実させた、法人会専用の制度です。
資本金 | 年額会費 |
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100万円以下 | 3,000円 |
500万円以下 | 6,000円 |
1,000万円以下 | 9,000円 |
5,000万円以下 | 12,000円 |
1億円以下 | 16,000円 |
10億円以下 | 20,000円 |
10億円超 | 30,000円 |
協同組合、公益法人等 | 6,000円 |
支店・営業所 | 3,000円 |
同一代表者の複数の法人が入会された場合、主となる法人 (正会員)以外 | 3,000円 |
賛助会員 | 3,000円 |